【映画】ファーストキス 1ST KISS | 感想評価レビューまとめ ※ネタバレあり

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タイムリープを通じて“夫婦の愛と後悔”を描く『ファーストキス 1ST KISS』。感動した、泣けたという声が多く寄せられる一方で、設定の曖昧さに戸惑う人も。この記事では、皆さんの感想評価レビューをまとめました。作品の魅力と評価をレビューをもとに整理し、「観るべきかどうか」に悩む方へ向けて、わかりやすく解説します。

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【映画】ファーストキス 1ST KISS の魅力|あらすじや見どころをネタバレなしで紹介

 

<ファーストキス 1ST KISS 予告編>

 

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『ファーストキス 1ST KISS』みんなの感想評価レビュー

評価・感想レビュー元サイト:映画.com

評判が良い点

感情を揺さぶるストーリー展開と余韻の深さ

『ファーストキス 1ST KISS』は、単なる恋愛映画ではなく「人生をどう生きるか」「夫婦とは何か」といった普遍的なテーマを丁寧に描いている点が、多くの観客の心を打っています。物語は、冷え切った夫婦関係の中で事故死した夫と再会するため、妻が15年前にタイムスリップし、運命を変えようとするという構成。

しかし、運命は簡単には変えられず、何度もやり直しながらも夫が再び命を落とす未来は変わらないという展開が、観客に「どうしようもない現実」と向き合わせます。

印象的なのは、夫が死ぬことを知ったうえで、なお彼ともう一度出会って結婚生活を選ぶ主人公の決意。また、死の直前に託された「手紙」によって、15年間を共に過ごせた幸せが静かに伝わってくるクライマックスは、多くのレビューで「号泣した」「涙が止まらなかった」と絶賛されました。

時間を越えた愛の形を通じて、“喪失”ではなく“記憶と感謝”に昇華していくストーリーは、観終えたあとも長く心に残るものとなっています。

松たか子&松村北斗の演技力と相性の良さ

松たか子は、45歳の現在と30歳頃の過去を一人二役で演じ分け、特に若い頃の姿に「本当にCGかと思った」という声もあるほど自然な表現力を見せています。コミカルなやり取りから深い悲しみの表情まで、幅広い演技で観客を引き込んでいました。

一方の松村北斗も、誠実でやや不器用な研究者役を繊細に演じ、15年の間に変化する心の機微や、死を前にした静かな覚悟をしっかりと表現。タイムリープによって出会いを繰り返す構造の中でも、毎回違った反応や感情の揺れを丁寧に演じており、その演技力が高く評価されています。

二人の共演は初めてながら、台詞のテンポや間合いに自然な空気感があり、「まるで本当の夫婦のよう」といった感想も多数。静と動、大人と若者という対照的なキャラクターがぶつかりながらも惹かれ合う演技は、観る者に強い説得力と感動を与えています。

結婚・夫婦愛・後悔を描いたリアリティある脚本

離婚届を出す直前の夫婦が、過去に戻って再び恋に落ちるというプロットは、突飛に思えるかもしれません。しかし、この映画は決して非現実的なファンタジーに終わらず、夫婦の「すれ違い」や「長年の積み重ねによる距離感」、そして「もう一度やり直せるなら」という後悔や希望を丁寧に描いています。

特に目を引くのは、結婚を「教官同士の教習所」と例えたり、「靴下の片方と恋愛感情はいつかなくなる」と表現したりと、共感を呼ぶ比喩表現の巧みさです。恋愛と結婚の違いや、結婚生活における不満・誤解・擦れ違いといった現実的な問題が、決して重苦しくならず、ユーモラスに、しかし鋭く描かれています。

また、15年後に夫が書き残した手紙には「君と朝ごはんを食べることは奇跡だった」といった言葉が綴られており、何気ない日常の大切さが静かに伝わってきます。観客に「今そばにいる人をもっと大切にしたい」と思わせる力を持った脚本です。

名言・セリフの多さと坂元裕二作品らしい会話劇

坂元裕二の脚本は、登場人物たちの“本音と建前”を交えた独特な言葉選びが特徴です。『ファーストキス 1ST KISS』でも、「恋はお互いの良いところを見つけること。結婚はお互いの欠点を見つけること」といった、思わず膝を打ちたくなるような名言が随所に登場します。

とりわけ印象的なのは、駈の「僕は結婚したい。なぜなら、もう一度君に会いたいから」というセリフ。15年後の未来を知ってもなお、再び彼女と出会うために結婚を望むという言葉には、観客の多くが心を動かされました。

また、カンナの「結婚生活は教習所。お互いが教官で、お互いを採点してる」や、「靴下の片方と恋愛感情はいつかなくなる」といったセリフも、結婚生活のリアルな側面をユーモラスに表現しています。

このように、軽妙なやり取りの中に人生観や愛情観を織り込む坂元裕二の会話術が、キャラクターに深みを与え、観る人の心に余韻を残しています。

 

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評判が良くない点

タイムリープ設定の曖昧さ・ご都合主義感

多くの観客が共感した感動の裏で、一部ではタイムリープの仕組みに納得がいかないという声も上がっています。過去へ戻る方法が「トンネル内での事故に巻き込まれる」という抽象的な設定にとどまり、なぜその状況で時間が遡るのか、明確な理屈やルールの説明がほとんどありません。

また、何度も過去に戻れるにもかかわらず、毎回同じ日付・同じ場所にしか行けないという制限も、観客によっては「都合よく整えられている」と感じる要因となっていました。さらに、ベビーカーが落ちる事故を未然に防ぐという発想や手段を試す描写がない点も、ストーリーの幅を狭めているとの指摘があります。

感動を優先した結果として、SFとしての整合性や論理性が犠牲になっている印象は否めず、リアリズムを求める観客にはやや物足りない印象を残したようです。

SF要素への物足りなさ・説明不足感

タイムリープをテーマにしていながら、物理的・科学的な理屈づけや世界観の整備が薄いため、SF好きの視点では物足りなさを感じたという声もありました。時間を遡る条件が「トンネル事故」という偶然性に依存しており、SF的なリアリティや説得力には乏しいとの指摘が散見されます。

また、物語終盤までその仕組みについての言及がほとんどなく、視聴者が独自に解釈するしかない構造も、説明不足と捉えられがちでした。科学的根拠よりも感情やドラマを優先するスタイルであるため、ストーリーに没入できる人にとっては気にならないかもしれませんが、時間旅行をテーマにした他のSF映画と比較すると、構造の甘さが目立ちます。

一方で、「夢の中のような出来事」としてファンタジー的に受け取ることもできるため、SFを厳密に描くことを期待して観るとズレを感じる可能性があります。

 

『ファーストキス 1ST KISS』はこんな人におすすめ

夫婦関係やパートナーとの関係に悩んでいる人

結婚生活が長くなるにつれ、相手との関係に悩みや違和感を抱えることは誰しもが経験しうるものです。『ファーストキス 1ST KISS』は、そんな夫婦やカップルの「気持ちのすれ違い」や「慣れによる心の距離」を非常にリアルに描いており、共感できる場面が多く散りばめられています。

劇中で描かれる夫婦の会話や感情のズレ、そして「もしもやり直せるなら…」という願いは、関係がうまくいっていないと感じている人に深く刺さるはずです。過去に戻ることで初めて気づける相手の優しさや、当たり前だった日常の尊さが、観る人の心を揺さぶります。

現在パートナーとの関係に悩んでいる人にとって、この作品は「自分自身の気持ち」や「相手との向き合い方」を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

泣ける恋愛映画やヒューマンドラマが好きな人

感動できる恋愛映画や家族・人間関係にまつわるヒューマンドラマが好きな人にとって、『ファーストキス 1ST KISS』はまさに心に響く作品です。物語はタイムリープという仕掛けを使いつつ、焦点は「大切な人をどう愛し、どう見送るか」という普遍的なテーマに置かれています。

観客の多くが涙したのは、死の運命を知った上で夫ともう一度出会い直すというヒロインの決断や、何気ない日常に潜む深い愛情に気づく描写。時間を越えて繰り返される出会いと別れの中に、切なさと温かさが同時に存在しており、まるで一冊の上質な小説を読んでいるような感覚を味わえます。

恋愛映画の甘さや美しさだけでなく、「家族とは何か」「人生とは何か」にじっくりと向き合いたい人にぴったりの一作です。

坂元裕二・松たか子・松村北斗ファンの人

脚本家・坂元裕二のファンにはたまらない一作です。彼の代表作に共通する「何気ない会話の中に深い意味を込める」スタイルが存分に発揮され、印象に残るセリフが多く散りばめられています。複雑で繊細な人間模様を、ユーモアと痛みのバランスで描く点も健在です。

松たか子の凛とした佇まいと、感情の起伏を緻密に表現する力は圧巻。現在と過去を行き来する役どころを自然に演じ分け、特に過去のシーンでの若々しさと勢いは観客に驚きを与えました。ファンであれば、彼女の新たな魅力に出会えるでしょう。

SixTONESの松村北斗も、俳優としての存在感を大きく示しています。誠実で繊細な男性像を体現し、松たか子との掛け合いは初共演とは思えないほど自然で、温かさと切なさが交錯するやりとりに引き込まれます。

3人のファンなら、演技・脚本・演出すべてにおいて大きな満足感が得られること間違いなしです。

 

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『ファーストキス 1ST KISS』作品情報

解説・あらすじ

「花束みたいな恋をした」「怪物」の脚本家・坂元裕二と「ラストマイル」「わたしの幸せな結婚」の監督・塚原あゆ子が初タッグを組み、オリジナルストーリーで描いた恋愛映画。

結婚して15年になる夫を事故で亡くした硯カンナ。夫の駈とはずっと前から倦怠期が続いており、不仲なままだった。第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする手段を得たカンナは過去に戻り、自分と出会う直前の駈と再会。やはり駈のことが好きだったと気づき、もう一度恋に落ちたカンナは、15年後に起こる事故から彼を救うことを決意する。

主人公カンナを松たか子、夫・駈をアイドルグループ「SixTONES」の松村北斗が演じ、研究員の駈のことを気にかける大学教授・天馬市郎役でリリー・フランキー、駈に恋心を抱く天馬の娘・里津役で吉岡里帆、カンナと共に働く美術スタッフ・世木杏里役で森七菜が共演。

2025年製作/124分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年2月7日

 

みどころ

この作品の最大の魅力は、“ありきたりな日常”の中に潜む奇跡と愛情を、静かに、でも力強く描いている点にあります。時間を巻き戻すという非現実的な設定を用いながらも、描かれるのは夫婦のリアルな葛藤や、すれ違いの中にある思いやりです。

主演の松たか子と松村北斗の演技力は圧巻で、表情や沈黙から伝わる感情のやりとりに心を奪われます。特に15年後の未来で託された手紙のシーンは、涙なしには観られない名場面として語られています。

また、坂元裕二によるセリフの妙も見逃せません。一見軽やかに交わされる会話の中に、人生の本質や愛の意味が込められており、鑑賞後にじわじわと響いてくる深さがあります。

 

まとめ

『ファーストキス 1ST KISS』は、タイムリープという非現実的な設定を軸にしながらも、夫婦の心のすれ違いや人生の選択といった普遍的なテーマを丁寧に描いた作品です。松たか子と松村北斗の自然な演技と、坂元裕二の繊細な脚本によって、感動と余韻の深いドラマが成立しています。

特に印象的なのは、日常の中にある小さな幸せの尊さと、どんなに後悔があっても「もう一度出会いたい」と願う気持ちの強さ。観終わったあと、今ある人間関係を大切にしたくなるような、温かくも切ない後味が残るでしょう。

「結婚って何だろう」「人生において誰かと向き合うとは?」そんな問いを抱える人にとって、心に静かに沁みる映画です。

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